2024.9.2(月)
皆さんこんにちは。
今日も暑いですね。
台風が過ぎた後は本当に湿気と暑さを感じますね。
9月も始りました。
今一度自分の取り組み方を見つめて真摯に作品作りを続けて参りますので、どうぞ9月もゆるりとお付き合いよろしくお願いします。
さて、本日は純銀&純金トライアングルリングをご紹介いたします。
肉厚な純銀製のトライアングルリングにワンポイント純金のリングになります。
アカシックツリーのオンラインでも掲載しております。
オンラインでは各サイズ以外に鏡面仕上げ、マット仕上げと選べます。
個人的にはマット仕上げが好きですが、ペアーで違う仕上げを選ぶのも愉しいかもしれません。
アカシックツリーでは純銀のアクセサリーがメインなので金も不純物が入っていない純金を選んで作品を作っています。
シルバーの純度もゴールドの純度も100%ですのでアレルギー体質の方も是非、チャレンジして欲しいです。
純金は高価なのでワンポイントにアクセントとして取り入れています。
江戸時代に使われていた拡散接合という技法を用いています。
メッキではないので剥がれる心配もないです。
ちなみに純銀(純度100%の銀)の表記はSV1000 になります。
純金(純度100%の金)の表記は K24 になります。
金は24金法が使われている為なんです。
ここでいう純度とは銀・金の含有率になります。
18金とか10金とか聞いたことあると思いますが、金の含有率を24金法で表しているんです。
18金=K18 金の含有率は全体の18/24、つまり「75%が金である」という事実を示しています。
ジュエリーとして加工されている金は、この「K18」が多く、75%の純金に25%の別の金属を混ぜているというわけです。
合金になります。
10金=K10 の場合は全体の10/24、つまり「41%が金」という事になります。
こちらも59%は別の金属を混ぜ合わせた合金になります。
シルバーやプラチナは1000分率で表しますが、金は24分率で表すので意外と知られていない豆知識になります。
ちらっと見えるゴールドカラーはお洒落に映えると思います。
これからの季節に是非お勧め致します。
ではでは。
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