2022.9.29(木)
皆さんこんにちは。
今日も快晴で過ごしやすいですね。
湿気も無くて幸せです。
さて、本日はペルシアンターコイズリングの完成画像と動画をUP致します。
ハンドメイドで作るターコイズリングの工程の続きになります。
前回はリングを作る所までの工程をUPしました。
本日はターコイズを乗せる台座作りからになります。
まずは完成画像から。
ターコイズも大きく存在感があるので着用した時にインパクトがあると思います。
ターコイズとパイライトのコントランスが絶妙なピースになります。
単体で着用しても他のリングと重ね付けでも存在感があります。
ターコイズも大きいのでいい感じですね。
それでは台座作りから~レッツゴ!
最後に動画もUPしておきますのでご覧ください。
ターコイズを乗せる台座と囲う覆輪を作ります。
覆輪の高さはターコイズのポションの高さと合わせていきます。
カボションを横から見てカポションの淵の一番高い場所と低い場所を計ります。全体をみてどこに合わせるかを決めていきます。
余り高すぎると覆輪を倒す時に大変です。
低いとターコイズが嵌りません。
今回の淵の高さは4mmでターコイズを囲います。
丸線を作ります。
先日、ぎっくり腰をしたので丸線を引くときにビクビクしながら作りました。
1.2mmの丸線を作って先程作った覆輪の周りに飾りパーツとして使います。
ターコイズを乗せてイメージの確認です。
こんな感じになります。
問題なければロウ付け作業をしてリングと本体を合体させていきます。
ロウ付けしたら余分な部分を糸鋸でカットしていきます。
リングと台座をロウ付けします。
今回はアンティーク仕上げにするので一旦燻します。
真っ黒です。
ターコイズを乗せて覆輪を倒して磨いて完成です。
覆輪を倒す時にあまり強く打ち過ぎたり石を叩いたりするとターコイズが割れるので気を付けて倒していきます。
動画に上げておきますのでご覧ください。
リングも素敵ですがペンダントにしてもいいかと思います。
今度はペンダントトップを作ります。
色々と作っていきますのでまた覗きに来てください。
ご希望が御座いましたら作製させて頂きますのでお問い合わせください。→コンタクト
ではでは。
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