2021.2.7(日)
皆さんこんにちは。
今日も暖かいですね。
花粉が舞っているようで、クシャミが止まりません。
さて、本日はテクスチャーリングを作る工程をUPしていきます。
テクスチャーとは?
ジュエリーにおけるテクスチャーとは、地金の表面を加工し、
表情を変化させることを言います。
雰囲気のあるマット仕上げにしたり上品な光沢仕上げにしたり色々な仕上げ方や
ハンマーで叩いたり、ヤスリで削ったりした加工方法もあります。
今回アカシックツリーではリング表面の表情を変えてテクスチャーリングを作っていきたいと思います。
一見すると普通のリングの方が万能で良いかもしれませんが、「不自由の中にあるエレガンス」を形にしていきたいと
思っています。
こいつなに言ってるの?って思いますよね~女性が履くTバックや男性が好きなアンティークのアメ車などそんなイメージなんです。
ではまずは部材作りから始めます。
リングを作る工程でもまずは溶解からスタートです。
シルバーアクセサリーをハンドメイドで作るアカシックツリーでは鍛造(タンゾウ)という日本の伝統技術の方法で
古代のネイティブピープル達と同じインゴットジュエリーと言う方法で1点1点ハンドメイドで部材から作っていきます。
純銀を溶かして出来たインゴット(一塊)です。
銀は約1000°で溶けます。
しっかり溶けたのを確認してあけ型に流し込みます。
動画にもUPしていますのでご覧ください。
Akashic Tree
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