皆さんこんにちは。
今日は湿気も無いですが、少し肌寒いですね。
本日は鹿革を削いでビーズを通している作業風景をお伝えいたします。
鹿革は英語ではDEERSKIN(ディアスキン)といいます。
紐にも色々な素材が有りますが、Akashic Tree (アカシックツリー)では鹿革をメインに使う事が多いです。
理由は耐久性が他の革の紐よりも数段強く、鹿革特有のしなやかさと吸湿性・通気性に優れているというメリットがあるからなんです。
一般的に鹿革(ディアスキン)と言った場合はメス鹿から取った革のことを指します。
メス鹿の革は柔らかくなめらかで、繊細な質感です。
一方オス鹿から取った革は「バックスキン」と呼ばれます。
ビーズの穴が1mm以下の為 丁寧に削いで1点1点 ハンドメイドでビーズを通していきます。
削いだ後に革が傷んで粉が出るので専用の薬剤を塗り込んでいきます。
アンティークのホワイトハートビーズと水牛の骨を削り出したボーンビーズが目を惹きます。
アカシックツリーのオンラインでも少しご紹介しているのでご興味ある方は是非、これからの季節にお勧めいたします。
DEERSKIN & STERLINGSILVER BEADS NECKLACE (ディアスキン&スターリングシルバービーズ ネックレス)
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鹿革を削いでシルバー925ビーズとアンティークのホワイトハートビーズを配したデザインです。
軽装になるこの時期に他ではない雰囲気のネックレスとしてご検討ください。
オンラインでは2色展開ですが、
画像の様なカラーがありますのでご連絡頂ければ作製可能です。
ではでは。
Akashic Tree
279-0023
千葉県 浦安市 高洲 2-1-10-304
047-303-3269