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テクスチャーリングを作ります。①

2022.3.13(日)

皆さんこんにちは。

昨日から暖かくなってきましたね。

暖かくなるのと同時に目が鼻が痒いです。

さて、本日は純銀製のテクスチャーリングを作る工程をUPしたいと思います。

アカシックツリーのオンラインでも販売しているこちらを作る工程になります

テクスチャーリング①2022.3.13.jpg

アカシックツリーのオンラインの商品はご注文を頂いてから作ります。

素材は純銀製になりますので、他のシルバー製品よりも純度が高いです。

銀以外の不純物が入っていないのでアレルギー体質の方でも着用ができます。

型を作って量産する方法ではなく1点物の作り方で部材から精魂込めて作っております。

時間も労力もかかりますが、全行程を一人の職人が作って行きますので、安心して商品をお届けさせて頂きます。

また購入日から180日以内のサイズ調整なども無料で承っているのでアフターケアーも任せてください。

納期は3-5日以内に作っております。ビーズ系の商品は早ければ当日、遅くとも翌日には出荷させて頂いております。(注文が多いときは1週間程かかります。)

こちらのテクスチャーリングの内側にはスカイブルーカラーのターコイズ&オレンジカラーのスパイニーオイスターシェルを嵌め込んでいます。


ターコイズはアリゾナ産のスリーピングビューティー産ターコイズを使った贅沢な仕様です。

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完成まで2回に分けてブログにUPしていきますので。よろしくお願いします。

最後に動画も上げているのでご覧ください。

それではレッツゴー

まずは素材を作る工程からです。

テクスチャーリング②2022.3.13.jpg純銀を用意して部材作りから。


テクスチャーリング③2022.3.13.jpg
溶かした純銀のインゴット(一塊)です。

これをハンマーとローラーで延ばして行きます。

鍛冶職人のような工程になります。


伝統工芸の鍛造「タンゾウ」という作り方になります。

テクスチャーリング④2022.3.13.jpg

既定のサイズ幅に延ばしていきます。

テクスチャーリング⑤2022.3.13.jpg
指定のリングサイズにカットします。


テクスチャーリング⑥2022.3.13.jpg

裏にアカシックツリーのホールマークと純銀のホールマークSV1000を打刻します。


表面は純銀のテクスチャーを独自に付けています。

今回はここまでです。

動画にテクスチャーの付け方をUPしておりますのでご興味ある方は是非ご覧ください。

ではでは良い週末をお過ごしくださいませ。


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