2021.1.26（火）

皆さんこんにちは。

今日はハンドメイドジュエリーNaja（ナジャ）を作る工程ではなく

ハンドメイドでアクセサリーのパーツを作る工程をUP致します。

ボーンビーズ（Bonebeads)と言う水牛の骨で出来たパイプ状のビーズの穴を空ける作業の動画をUP致します。

ボーンビーズは色々な形状のビーズが有るのですが、通常の穴は1.5ｍｍ～1.8ｍｍ程です。

入口の穴はそれなりに広いのですが、真ん中あたりが、細いので自力で穴を広げてアクセサリーに使っています。

今回は鹿革（DEERSKIN）にボーンビーズを通すのでどうしても穴を広げておく必要があります。

通常のアクセサリーに通す、ワイヤーなどでは問題ないのですが、鹿革が3ｍｍ程有るので、自力で穴を広げます。



左が穴を広げたボーンビーズです。

このようなボーンビーズはフィリピンで加工されて市場に出回ることが多いのですが、

現地ではこのような貝やビーズを加工する作業員が減っています。

理由は作業内容と工賃が合わない為で、年々職人が減ってきているそうです。

私も少量ですが500個程の穴あけ作業をしてみて大変だと痛感いたしました。

粉塵との戦いです。

細かい粒子なので絶対に身体によくないと思います。

作業をする際は集塵ボックスとマスクと集塵機が必須です。

では動画で確認してみてください。

続きはまたUP致します。

ではでは。

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