皆さんこんにちは。
今日は暑かったですね~
まだ5月なのに夏の様な日差しで、少しビックリしちゃいますね。
本日はアカシックツリーオリジナル 純銀バングルの作業風景を少しUP致します。
これから夏本番、海やプール、薄着になる季節にアカシックツリーオリジナルの純銀のバングルやアカシックツリーのブレスレット、ネックレスをご検討してみてください。
サイズ調整は全てカスタムしてお届けさせて頂きますのでオンラインショップのカートの備考欄にご希望のサイズを記載してくださいね。
勿論、購入日から180日間はサイズ調整やワイヤー切れ、ゴム切れなどは無料で承っております。
アフターフォローもしっかりさせて頂いておりますので色々とご検討くださいませ。
銀を溶かしております。
かなり熱いですがここをきっちりと
溶解しなければ始まりません。
溶かした後はハンマーで叩きます。
アカシックツリーでは昔ながらの鍛造方式で全て作っております。
鍛造(タンゾウ):地銀を溶かしハンマーで叩く 昔ながらの製法
鋳造(チュウゾウ):型に流して量産する製法
鍛造(タンゾウ)方式は鋳造(チュゾウ)方式よりも時間も労力も何倍も掛かります。
アカシックツリーが鍛造(タンゾウ)方式にこだわる理由は一つだけです。
アカシックツリーのバングルやブレスレット、ネックレス、キーリングを手に取って頂いたときにわかる作り手の温もりを正直にお届けしたいからです。
叩いて伸ばして角棒にします。
断面はヤスリがけをして
面取り作業を行います。
しっかり形が整ったら一定の力を加えて銀の棒を捩じります。
これがなにげにコツがいります。
バングルの形に整えてスタンプを打ってこれから丁寧に磨いていきます。
実は磨く作業が一番大変なんです~
綺麗に磨いて完成です。
純銀のバングルやリングは一般的に市場にはあまりないです。
理由は型に流す鋳造(チュウゾウ)方式で作れないんです。
純銀は柔らかいので型に流すだけでは空気が抜けずに銀の硬さが保てないんです。
アカシックツリーでは昔ながらの鍛造(タンゾウ)方式で銀をハンマーで叩いて圧力を加え、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、強度を高めています。
純銀は錆びたり・黒く変色する硫化現象がおきずにメンテナンスフリーで輝きを愉しめます。
しかもアレルギーのある方も着用が可能です。
是非ご検討してみてください。
またUP致します。
Akashic Tree
279-0023
千葉県 浦安市 高洲 2-1-10-304
047-303-3269