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プレゼントにはコーディネートのポイントになるネックレスを。
ネックレスとは首に着ける装身具であり、ブランドの物や金・プラチナを使用した物、雑貨のような手ごろの物まで幅広く、男性女性問わず首元のお洒落として楽しまれています。
金やプラチナを使用したものは、男性にも好まれる重量感のある喜平タイプ、チェーンを華奢に編み込んだスクリューや小さなボールがつながったようなボールチェーン、滑らかなベネチアンチェーン、小さな楕円をつないだような小豆チェーンなどがあり、女性の首に沿う40㎝からゆったりとした60㎝から80㎝のものまで長さも様々で、洋服とのバランスによって長さを調整できるアジャスターが付いた物も人気です。
また、十字架やハート、星などのモチーフのペンダントトップをあしらったものはつける人の個性を表現でき人気です。
ネックレスは多くの場面でプレゼントとしても使用されますが、ペンダントトップ付きのものは女性に特に好まれ、男性からの誕生日や記念日などのプレゼントとしてもよく選ばれ、さまざまなモチーフを持ちコーディネートに合わせて付け替えて楽しめることから、女性からプレゼントとしてリクエストされるということも多くあります。
小さめのペンダントトップをつける場合、女性の襟元からさりげなく覗く長さが洋服にも合わせやすく、40㎝から45㎝が良く好まれます。
最近のトレンドである大ぶりのトップをつける場合は、洋服の上にかぶさるように胸元に着けるものが多く、60㎝から80㎝の物がコーディネートしやすいでしょう。
またネックレスは普段のお洒落だけでなく、結婚式やお葬式などの冠婚葬祭時や、卒業式や入学式のような式典時のファッションアイテムとしても欠かせません。
結婚式では豪華なビジューが施されたチョーカータイプの物が胸元の大胆に開いたドレスとの相性が良く、全身をより華やかにコーディネートしてくれます。
祝う側として参列する際にはさりげなく光る真珠や一粒ダイヤなどのネックレスが相応しいでしょう。
また、シンプルで嫌味のない真珠や一粒ダイヤのネックレスは、式典時のスーツスタイルとも相性が良く、TPOをわきまえたお洒落として楽しむことが出来ます。
お通夜やお葬式の場では基本的には結婚指輪以外の装飾品は身に着けないのがマナーですが、真珠は「月の涙」「涙の象徴」として、また華やかさも控えめなため着けても良いとされています。
このように公の場面で真珠は使われることが多々あり、娘が成人を迎える際、または結婚する際に一生物として両親から贈られるということも多くあります。
首元を彩るネックレスにも様々な種類があり、大人としてお洒落を楽しむためには用途を理解した上で、TPOを抑えたお洒落を心がけたいものです。